伊賀市議会 2021-02-10 令和 3年第 1回定例会(第1日 2月10日)
伊賀市立上野総合市民病院では、新型コロナウイルス感染症に対する院内感染防止対策を徹底しながら、二次救急体制の充実を図るとともに、2月中にCT装置をより鮮明な画像撮影が可能となる最新機器への更新を予定するなど、医療機能の向上に努めています。
伊賀市立上野総合市民病院では、新型コロナウイルス感染症に対する院内感染防止対策を徹底しながら、二次救急体制の充実を図るとともに、2月中にCT装置をより鮮明な画像撮影が可能となる最新機器への更新を予定するなど、医療機能の向上に努めています。
第2条業務の予定量は、病床数を281床、年間入院患者数を7万3,365人、年間外来患者数を7万3,523人、1日平均入院患者数を201人、1日平均外来患者数を302人、主要な建設改良事業を2億5,482万円としており、主な内容は、CT装置更新のほか、医療機械器具の新規購入費用です。
「大型医療機器の更新に伴う、CT装置の機種選定の方法は」との質疑に対し、「医師、検査技師等と協議し、一定の仕様のもと指名競争入札を行い、業者決定する」との答弁。「工事の必要性と今後のスケジュールは」との質疑に対し、「耐用年数も到来しており、更新を決定した。スケジュールは9月までの納入を考えており、機器購入のほか部屋の構造についても改修を行う経費を見込んでいる」との答弁。
また、経費でございますが、医療機器等の整備といたしまして、CT装置等のエックス線管球交換など医療機器に係る修繕費、また電子カルテシステムに伴う高精度モニター、いわゆるハイビジョンモニターの更新など、診療体制の充実を図ったことによりまして医業費用が増加しております。また、看護師、理学療法士等につきましても、ビジョン3に沿って戦略的に人員確保に努めたところでございます。
・500人9食分の食事(平成23年度7食分から拡充) ・濃厚流動食900個、えん下障害対応食 500個 ・ミネラルウォーター 500m13,000本 ・医薬品3日分 ・診療材料7日分 ・医療用酸素約20日分 ・災害用ベッド64台 (7)医療機器などの転倒防止対策 ア.医療機器の転倒防止対策 医療機器のうち、CT装置、MRI装置など大型で据付型の機器については、床面に アンカー止めする
ICU当直 :心臓血管外科、呼吸器外科、麻酔科 NICU当直:小児科 産婦人科当直:産婦人科 (3)これまでの体制構築の経過 ~H15.3 診察室・処置室・待合室・病室・CT装置などを備えた、救急医療専用棟の整備 H15.4 救急センター開設 H19.4 平日・日勤帯における救急科専門医の専任配置 H20.12 専用CTの更新 H21.2 救命救急センターの指定(三重県) H23.3
平成24年度の主要事業としましては、患者に安全・安心で高度な医療を提供するために、CT装置つき血管内治療装置や体外衝撃波結石破砕装置、注射薬自動払出装置など、医療機器の整備を行いました。 また、病棟増築・既設改修工事につきましては、平成24年5月より増築棟の供用を開始するとともに、既設棟については、3階から5階までの病棟や中央処置室、化学療法室の改修を完了しました。
この購入によってMR装置では2,000万円の他会計負担金が発生し、さらにCT装置が加わるとまた2,000万円近い、要するに4,000万円近い税金がそこに入ると。他会計負担ですけれども市税ですので、そうしたらさらに市税投入を、先日の議案質疑でも質問いたしましたが、2億7,000万円で抑えよということになってしまうと、補助金が減ってしまうと。
そうなりますと、24年度もCT装置を買っておりますので、またこの減価償却費、仮に他会計負担金でまたこれも補填するとなると、じゃあ2億7,000万もキープしようとすると、また補助金はカットになると。今の状況で3,000万近い純損失が出ておりますので、そうすると24年もまた出るんじゃないかなと懸念もありますが、この純損失の水準、どれくらいまで続けていかれる気なのか。
また、平成22年度から地域医療再生基金を活用して、血管造影撮影装置やCT装置など、最新鋭の医療機器の導入を図りました。本年度は、引き続き必要な医療機器の更新を行うとともに、新たに電子カルテの導入を図ることにより、魅力ある病院づくりに引き続き努めてまいります。 また、三重大学を初め奈良県立医科大学や関西医科大学との寄附講座の設置や卒後研修医の積極的な採用などにも取り組んでまいりました。
○医療センター事務局長(伊藤誠一君)(登壇) 器械備品購入や建物改修事業の大きなものとしましては、平成22年度に更新しましたMR装置1,750万、あるいは平成24年度予定しておりますCT装置1,377万円の減価償却が必要となってまいりますが、このMR装置、CT装置につきましては、地方公営企業法で規定します繰り出し基準に該当する高度医療機器、そのように考えておりまして、これらにつきましては一般会計から
また、医療機器に関しても、CT装置つき血管内治療装置や体外衝撃波結石破砕装置などを購入し、医療の高度化・専門化に対応いたします。 医療を取り巻く環境はいまだ厳しい状況にあり、収入面においては、平成24年度の診療報酬改定がほぼ据え置きであり、大きな増収要素が見込めない状況であります。
その後、診療機器、デジタルエックス線一般撮影装置や昨年のCT装置、それから受付の改修など、そういった折に基金の取り崩しを行い、現在、22年度の決算といたしまして51,625千210円というような基金残高となっております。
備品ということでCT装置一式を備品として上げてますので、個々には上げてございません。以上でございます。 ○10番(平塚 勝君) はい、了解。 ○議長(安藤邦晃君) ほかに質疑はありませんか。 質疑なしと認めます。 これをもって質疑を終了いたします。 お諮りいたします。
年間における健診者数は延べ11万人で、生活習慣病予防を主に、充実した健診内容を提供し、中でも三重県北勢地域では初めてPET−CT装置を導入、がん検診にはさらに力を入れるとともに、同センターでは今年度から保険者に義務化された特定健診・特定保険指導に対し、専門スタッフによる保健指導に積極的に取り組み、疾病・疾患の早期発見と健康保持増進に努めています。
平成19年度の病院事業につきましては、病院前駐車場整備工事を行い、また医療機器の整備として、CT装置、セントラルモニター及びアイネットシステムズ、これは健診システムでございますが、等を導入するなど、地域医療の中核病院として年次計画により事業を推進されました。 本年度の病院事業状況を見ますと、外来患者数が延べ11万6,411人、入院患者数が延べ5万1,967人となっております。
まず初めに、医療器のことでございますが、川越診療所の主な医療機器は、X線・CT装置は平成5年に導入されまして、電子内視鏡、これは平成9年、超音波弾道装置が平成10年ということで、診療機器も相当入っておりますが、そのうちCTにつきましては14年の経過をいたしております。
次に、議案第118号、PET−CT装置及び管理システム等につきまして、PET−CT装置2基とこれら装置の管理用電算システム等の購入といたしまして、去る7月11日に一般競争入札を行ったところでありますが、2回の入札とも不調となりまして、地方自治法施行令第167条の2第1項第8号の規定によりまして、入札参加者中、唯一、第2回入札に参加いたしました中辻医科器械株式会社と随契契約の方法によりまして、5億9,745
CT装置の管球修繕費の減によりまして、前年度に比べまして980万9,000円の減で4,834万円を計上いたしております。 保険料は、病院損害賠償保険料の割り増し率の減少によりまして1,155万6,000減の536万4,000円を計上いたしております。
その内訳といたしましては、賃借料、あるいは委託料といたしまして、アンギオシステム装置で6,681万8,000円、CT装置で4,802万8,000円、人口透析装置が1,676万7,000円、MRI高機能装置が507万4,000円、MRI保守点検料といたしまして1,675万8,000円、X線テレビ2台分でございますけれども2,029万5,000円、臨床検査システムといたしましては1,069万8,000円